【事例紹介】第9世代iPad タッチパネル修理

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こんにちは!さいとーです!

今回は持ち込み頂いたiPadのタッチパネル修理をしていきます。
と言っても交換するだけなんですがね(*’▽’)

まずは現状確認

さて持ち込み頂いたiPadなんですが第9世代という事でこの記事を書いている時点では中古市場でもWifiモデルで5万円前後~と2021年に発売された製品にしてはちょっとお高めでしょうか?

お持ち込み頂いたiPadはセルラーモデルらしく諸々の事情で修理をご依頼いただきました!

では確認していきましょう。

見ての通りバッキバキですね!赤枠の部分は穴が開いているので、内部に破片が入っているのは確定ですね(・_・;)
ところどころ背面パネルも凹んでいたり歪んでいたりするので、派手に落としたのが分かりますね。

パネルを取り外す

ひとまずタッチパネルを外していきます。
パネルは粘着テープで張り付いているので通常は温めながら外していきます。ですが今回はパネルが割れているので所々温めて外していきます。

割れているパネルを外すときは破片が飛んだりするので、気を付けて作業していきます。

ちょっと触っただけで剥がれちゃいます(;’∀’)
割れたパネルを剥がすのは簡単ですね。素手で触っていますが手袋はつけて作業しています。

というわけで剥がれました。
液晶は無事の様なのでパネル交換だけで済みそうです。液晶までダメージがあった場合は液晶も交換になりますので修理する際はここまで確認が必要だと思います。

液晶の下にタッチパネルのフレキケーブルが延びているので液晶も外します。
液晶はネジ4本で固定されているので取るのは難しくないのですが、プレートで固定されているので無理に引っ張らないでくださいね!

タッチパネルからは3本のフレキケーブルが延びているので切らない様に外しましょう。

パネル取り外し完了

タッチパネルの取り外しが完了!これで交換の準備が整いました。

バッテリーが大半を占めているのが分かります。
モバイル製品はバッテリーがパンパンに膨れる不具合もあるらしいので交換できるときはこの時に交換した方が良いのかもしれませんね!

交換用のタッチパネルを取り付けるために、枠に残った粘着テープの残りを拭き取ります。
他にテープで付いている部品があるのでなるべく枠の部分に残った粘着質のみを拭き取ります。

修理完了

後は交換用のタッチパネルを取り付けるだけです。
分解の逆の手順で戻すだけなので、難しい作業ではありません。

無事動作確認も出来たのでこれで修理完了です!

あとがき

さいとー
さいとー

落下したiPadのタッチパネル修理を行ってきましたが、歪んだり変形した部分が数か所ありました!修正はしましたが、やはり元通りとはいかずまだまだ勉強が必要な事案でした。

簡潔に事例としてご紹介しましたが難易度は少し高めだと思います。
ご自身で行う際は自己責任でお願いします(笑)

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