こんにちわ！ピーシーレブです。
パソコンを毎日使う方やたまにしか使わない方、使用頻度や用途は様々ですがパソコンを使う上でマウスでの操作に頼っていませんか？
今までマウスだけで作業してた方は、ショートカットキーを使う事で大幅に作業効率がUPする事間違いなしです！
今回はそんなショートカットキーを一覧にまとめて見たので、参考にしてみてください！
Windowsユーザー必須！！基本動作のショートカットキー
| 動作 | ショートカットキー | 動作の詳細 |
| 全選択 | Ctrl + A | 表示中のファイル、フォルダに対して全選択を実行します。 テキストでも使えますが、注意が必要です。 |
| タスクマネージャーを開く | Shift + Ctrl + Esc | Windowsタスクマネージャーを起動します。 |
| マウスの右クリックと同じ動作 | Shift + F10 | マウスの右クリックと同じように、メニューを開く動作を実行します。 |
| 画面全体をコピーする | PrintScreen | 画面全体を画像としてキャプチャするショートカットキーです。 キーボードでは「PRTSC」などと略している場合もあります。 |
| 開く、文字入力確定、改行 | Enter | アプリの起動、フォルダを開く、テキストの改行に使えます。 開きたいファイルなどを選び、Enterキーを押します。 |
| ウィンドウを閉じる | Ctrl + W | インターネットブラウザやエクスプローラーなどの画面右上にある【×】ボタンの代わりです。 |
| アプリケーションを閉じる | Alt ＋ F4 | アクティブになっているソフトを終了できます。 さらにCtrlも押すと、強制的に終了します。 |
| アクティブウィンドウの切り替え | Tab + Alt | 複数の起動中のソフトを開いている状態で、アクティブウィンドウを切り替えられます。 |
| 同じソフトにて、複数タブまたはファイルの切り替え | Tab + Ctrl | ブラウザやWord、Excelなど同じソフトで複数のファイルやタブを開いている際にファイルを切り替えられます。 |
| 今行っている操作を中止 | Esc | 進行中の作業を中断したい時に使います。 |
| ファイル名などの名前変更 | F2 | ファイルを選択後F2を押すと、ファイル名を変更することができます。 |
知っていて良かった！！文章作成時のショートカットキー
| 動作 | ショーカットキー | 動作の詳細 |
| 文字入力の漢字変換、空白 | Space | 文字入力時に押すと、漢字変換を行ったり、1文字分スペースを空けます。 |
| 入力文字をひらがなにする | F6 | 入力文字をひらがな入力に切り替えることができます。 |
| 入力文字をカタカナにする | F7 | 入力文字をカタカナ入力に切り替えることができます。 |
| 入力文字を半角カタカナにする | F8 | 入力文字を半角カタカナ入力に切り替えることができます。 |
| 入力文字を全角英数字にする | F9 | 入力文字を全角英数字入力に切り替えることができます。 |
| 入力文字を半角英数にする | F10 | 入力文字を半角英数字入力に切り替えることができます。 |
| 新規作成 | Ctrl + N | 文章や画像作成のソフトで、新しいファイルを一瞬で作成できます。 |
| カット（切り取り） | Ctrl + X | 無理矢理感ありますが、Xをはさみの形と思えば覚えやすいです。 |
| コピー | Ctrl + C | CはコピーのCと覚えましょう。 |
| ペースト（貼り付け） | Ctrl + V | キーボード上にX、C、V、の順で並んでいるので、この3つはセットで覚えましょう。 |
| 1つ前の動作に戻る | Ctrl + Z | 文章やアプリの編集時に1つ前の動作に戻ることができます。 |
| 1つ前の動作をやり直す | Ctrl + Y | 前の動作を戻した後に、再び変更後の動作に戻したい時のショートカットキーです。 |
| 名前を付けて保存 | Ctrl + Shift + S | 新規作成したファイルを保存する場合や、別名で新しく保存したい時にこちらをつかいます。 |
| 上書き保存 | Ctrl + S | 編集や作業中の定期的な保存は不可欠です。 新規に作成したファイルでは「名前を付けて保存」になります。 |
| 行の先頭にカーソルを移動 | Home | カーソルを行頭に移動、ウィンドウ内で先頭までスクロールします。 |
| 行の行末にカーソルを移動 | End | カーソルを行末に移動したり、ウィンドウ内で最後尾までスクロールします。 |
| 英字を大文字で入力をする | Shift + 英字キー | 英字や記号で入力する際に「Shift」キーと一緒に英字キーを入力すると、大文字や記号を入力することができます。 |
| 文字検索ウィンドウを開く | Ctrl + F | 文字検索ウィンドウを開きます。本文の中から特定の言葉を探したい時に使えます。 |
| 入力文字を元に戻す | Shift + Esc | 入力文字を変換前の状態に戻すことができます。 |
| プレビューの確認と印刷 | Ctrl + P | 印刷したい時に「Ctrl + P」キーを押すと、すぐに印刷画面が表示できます。 Webはもちろん、ExcelやWordなどでも印刷できます。 |
| 入力文字を別の文字に置き換える | Ctrl + H | 文字列の置換を行う置換ボックスを表示します。 |
ブラウザで検索効率アップのショートカットキー
| 動作 | ショートカットキー | 動作の詳細 |
| Webページをお気に入りに追加 | Ctrl + D | 開いているWebページをお気に入りに追加することができます。 |
| 最新の情報に更新 | F5 | ウィンドウやWebページの表示を更新します。 |
| 戻る、進む | Alt ＋ ← または Alt ＋ → | ブラウザの「戻る」や「進む」を押さなくても前後のページを閲覧できます。 慣れればクリックよりはるかに早く移動可能です。 |
| アドレスバーを選択 | Alt ＋ D | アドレスを打ち込む際に使用します。 Google Chromeなどではアドレスバーから検索が行えるブラウザでは重宝します。 |
Excel作業を効率化してくれるショートカットキー
| 動作 | ショートカットキー | 動作の詳細 |
| 作成済みExcelファイルを開く | Ctrl + O | 「Ctrl + O」キーを押すと、ファイルを開くダイアログを表示します。 |
| 入力済みデータを全削除 | Delete、Backspace | Excelで使用中に使用すると、入力したデータを全削除します。 カーソルがセル内にある場合、Deleteキーを押すとカーソル右側のデータを、Backspaceキーを押すと左側データを1つずつ削除します。 |
| カーソルのある行を全選択 | Shift + Space | 行を選択することができるショートカットキーです。 通常行選択を行うためには、マウスに持ち替えて行見出しをクリックしなければなりませんが、キーボード上だけで行選択ができます。 |
| セルの書式設定を表示 | Ctrl + 1 | 枠の種類、表示形式などセルの書式を変更したい時に「Ctrl + 1」キーを押すと、書式設定のダイアログを表示します。 |
| 選択セル内の数字の各種設定を標準に戻す | Ctrl + Shift + ^ | 個々のセル、または範囲選択したセルの表示形式を、標準に戻すことができるショートカットキーです。 |
| セル内のデータを太字に変更、解除 | Ctrl + 2、Ctrl + B | 書式設定の太字に変更、解除の切り替えを行うショートカットキーです。 |
| 選択セルのデータを日付表示 | Ctrl + Shift + #(3) | 表示形式を日付に変更します。 |
| 選択セルのデータを小数点以下の桁数0の%で表示 | Ctrl + Shift + % | 表示形式を小数点以下の桁数0の%に変更します。 |
| 選択セルのデータを通貨表示 | Ctrl + Shift + $ | 表示形式を通貨表示に変更します。 |
| 選択セルの数字に桁区切りを表示 | Ctrl + Shift + ! | セル内の数字データに区切りをつけます。 |
| 選択セルの外枠に罫線を設定 | Ctrl + Shift + & | セルの外枠に罫線を表示します。 |
| 選択セルの外枠の罫線を削除 | Ctrl + Shift + _ | セルの外枠にある罫線を削除します。 |
| 新しくファイル名前をつける、もしくは変更して保存 | F12 | 「名前をつけて保存」画面を表示するショートカットキーです。 |
| リボンの表示・非表示 | Ctrl+F1 | リボンの表示、非表示を切り替えることができます。 リボンとは、ウィンドウの最上部にあるツールバーのことです。 |
| 入力を確定し上のセルへ移動する | Shift + Enter | 「Shift + Enter」キーを押すと入力を確定し、アクティブセルを上に移動します。 「Enter」のみ押すと入力を確定し、アクティブセルを下に移動します。 |
| 入力を確定し左のセルへ移動する | Shift + Tab | 「Shift + Tab」キーを押すと入力を確定し、アクティブセルを左に移動します。 |
| 入力を確定し右のセルへ移動する | Tab | Excel使用中に押すと、右方向へセル移動します。 基本操作中にはウィンドウ画面の項目、選択肢の移動にも使えるショートカットキーです。 |
| 周囲のデータを使用して入力 | Ctrl + E | 選択列の周囲のデータを使って、その列に値を入力します。 |
| セル内で改行 | Alt + Enter | 入力中のセルを途中で改行したい時に使うショートカットキーです。 |
| 選択行を非表示 | Ctrl + 9 | 選択した行を非表示にします。 |
| 選択行を再表示 | Ctrl + Shift + 9 | 選択した行を再表示にします。 |
| 選択列を非表示 | Ctrl + 0 | 選択した列を非表示にします。 |
| 選択列を再表示 | Ctrl + Shift + 0 | 選択した列を再表示にします。 |
| セル内で行末までの文字を削除 | Ctrl + Del | セルに入力している行末までの文字を削除します。 |
| ページの先頭にカーソルを移動 | Ctrl + Home | 文章を入力時先頭に戻りたいと思った時は「Ctrl + Home」キーを押すと先頭に戻ります。 |
| カーソルを指定する場所へジャンプ | Ctrl + G | ジャンプ機能を呼び出すことができるショートカットキーです。 |
| VBEを起動 | Alt + F11 | VBE（Visual Basic Editor）を開くショートカットキーです。 ツール内から選択することも可能ですが、マウスに持ち替えずともショートカットキーだけで表示ができます。 |
知っていると便利に！？ちょい技ショートカットキー
| 動作 | ｼｮｰﾄｶｯﾄｷｰ | 動作の詳細 |
| Officeをヘルプ呼び出す | F1 | デスクトップでF1キーを押すと、ヘルプを呼び出してわからないことを調べることができます。 |
| ゴミ箱に入れずに完全削除 | Shift + Delete | 通常ファイルは一度ゴミ箱に入りますが、Shift + Deleteを押すとゴミ箱を経由せずに完全削除します。手間なく削除が出来る点は便利ですが、削除後は復元ができませんので注意が必要です。 |
| デスクトップの表示 | Windows ＋ D | デスクトップにあるファイルを探したい時やデスクトップを表示させたい時に役立つショートカットキー。私はこのショットカットキーはよく使います。 |
| 仮想デスクトップを追加する | indows＋ Ctrl＋ D | もうひとつデスクトップが欲しいときに便利な、仮想デスクトップを追加するときのショットカットキーです。 |
| 仮想デスクトップを切り替える | Windows＋ Ctrl＋ ←→ | 複数存在する仮想デスクトップをを切り替えるときのショートカットキーです。 |
| 仮想デスクトップを閉じる | Windows＋ Ctrl＋ F4 | 不要な仮想デスクトップを閉じるときのショートカットキーです。 |
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